2022年05月28日

夏の過ごし方、養生 長野市一歩堂整骨院・はり灸院・整体院

熱中症にご注意ください。
夏は、心を痛めやすいと言われています。心は、血液循環とともに精神機能にも関わると考えられています。

食べ物の中でも、熱を取り利尿作用で水毒を防ぐ「苦味」、
五行にある「脾臓(消化器関連の働き)」「胃」「口」に効くとされ潤いを与える「甘み」、
血管や皮膚、筋肉を引き締め、汗の出過ぎを防ぐ「酸味」の食べ物を積極的に摂りましょう。

「苦味」の食材:苦瓜(ゴーヤ)、セロリ、パセリ、緑茶

「甘味」の食材:きゅうり、スイカ、冬瓜、レンコン

「酸味」の食材:トマト、レモン、小豆、豚肉、梅、米酢、黒酢

果物の「酸味」と「甘味」は、汗のかき過ぎを緩和し、発汗で無くなった潤いを与えます。

甘い物は適度に摂ると「脾、胃」の機能を助けるが、摂りすぎは「脾、胃」の力を弱めてしまうので注意。
長野市、須坂市の東洋医学、鍼灸は一歩堂整骨院・はり灸院・整体院








  


Posted by 長野市一歩堂整骨院・はり灸院|整体院 at 10:02Comments(0)鍼灸、東洋医学健康情報